「チャレンジ」と「トライ」の違い

当店のランチメニューには、月替りで「チャレンジピザ」と「チャレンジパスタ」があります。
王道メニュー以外に、何か面白いメニューを出したいという考えからです。
目次
チャレンジとトライの意味合いが違う
手元にある簡易な辞書を開いてみますと、
チャレンジは「〜に挑戦する」「やりがいのある課題、難問に取り組む」
トライは「試みる」「試す」
のようにあります。
チャレンジはトライより、もう少しハードルが高いように理解できます。
トライは、ちょっとやってみよう、みたいなところでしょうか?
当店のはチャレンジ
当店のチャレンジピザは、例えば、ピザに納豆をのせてみたり、カルボナーラにみょうがをのせてみたりと石窯を使ったピザ屋としてはありえないこと組み合わせでメニューを作っています。
余談ですが、チャレンジな組み合わせをネットで一度検索してみるのですが、ほぼ100%皆さん、やっています笑
皆さん、トライ、チャレンジしているのですね。
ただ、お店で食べようかなと思うかという勇気があるので、当店ではチャレンジ枠として月替りを用意しています。
チャレンジしてほしい
一ヶ月で一回も出なかったものもあります。
毎日出ることはほぼなくて、週に2回でればよいほうでしょうか?
ただですね。
チャレンジしてくださるのはよいのですが、これぞチャレンジだという「食材」を一切食べない人がいます。
それと一緒に食べたら、美味しいよ、という組み合わせで考えているのですが、ある月で、明太子パスタ、みょうがのせというメニューがあったのですが、これが珍しく好評だったのですが、みょうがを食べない人が続出しました。
もう2度と出しません笑
そこにチャレンジしてほしいです。
そうでなければ、通常メニューもありますので、是非そちらをお頼みください。
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