クリスマスの出来事

 

タイトルからして洒落ている感じかと思えば、そうではありません。

この間、クリスマス時期でもありますんで、外の照明を直していましたら、長い脚立から転げ落ちてしまいました。

ちょっと急いでいました。

こけて、腰の中が。こんがらっちゅう感があったので、

「ああ、やってしまった。営業ができなくなるかもしれない」

と思いました。

幸運なことに、歩くことがすぐできたので、骨折や、ひびは入っていなかったと思います。

ただ、問題なのは、歩き方が変すぎまして、お客さんにこれを見られるのがマズイと。

お客さんも知っている人ならまだしも 僕に

「どうしたんですか?」とも聞けないですよね。

明らかに、ぴょっこんぴょっこん、不思議な動きをする店主が一人切り盛りしているんですから(笑)

なので、あるテーブルまで料理を持って行くときはですね。

お客さんらの死界から忍び足でテーブルまで向かっていきまして、そしてパッと出て

「おまたせしました。マルゲリータです」と言って、さっと去るということをしていましたね。

また、自分から

「実は筋肉痛なんです。あっははっはー」といっちゃおうかなぁ、なんて考えていました。

しかし、無理は、思った以上にしてはいけません。

脚立にのって作業するのは、よくあることなんで、慣れていると思っています。

そうじゃぁないんだなぁと、しみじみ思いました。

皆さまも大掃除とか、お仕事が増えると思うのですが、お気をつけてください。

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