一緒じゃぁぁないぃぃ!ピザとピッツァの違い。

ピザとピッツァの違いです。

一緒だと思うでしょう?

違うんですねぇ。

「ピザ」はアメリカのチェーン店から日本の食文化に入り込んできた感があります。

もちろん、「ピッツァ」は、イタリア本場のそのものです。

アメリカの「ピザ」とは、イメージしてもらうと、宅配ピザメニューのようなものですね。

サラミ、コーン、マヨネーズ。

トマトケチャップ。

そして、「プロセスチーズ」「ミックスチーズ」が使われているのも特徴ですね。

生地もクリスピーのものから、パン生地タイプ、縁にソーセージが入っているものもありますね。

イタリアの「ピッツァ」は東京でしたら、聖林館さん、ダイーサさん、など素晴らしいピッツェリアが沢山ありますので。

行かれた方は想像できると思いますが、食感から違いますよね。

縁(コルニチョーネと言いますが)がふっくらとしていますね。

そして、チーズは、モッツァレラチーズとあるところはパルミジャーノを使っているとこもありますが、プロセスチーズは使っていません。

ちなみにコルニチョーネは、絵画の額縁のことをコルニーチェといいまして、そこからの言葉だと思います。

そして、当店、石窯ピザフェデリコはどうかというと、来られた方は、もうわかると思いますが、取り扱っている商品は「ピザ」です。

ジャーマンポテトのピザ、ミックスピザ、など、アメリカらしいピザを、イタリア産石窯で焼いたら、どうなるかというコンセプトでございます。

ナポリピッツァで、高知では、ピッツェリアナカムラさん、移動販売をされているリベルタさんが、とてもブォーノなピッツァを提供されています。

当店の「ピザ」と「ピッツァ」を食べ比べられるのもよいかもしれません。

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