鼓童 高知公演
鼓童
高知で公演されるということで、営業時間の隙間に飛び出していってきました。
高知の舞台、踊りに携わる人達とコラボするということです。
その中の主要出演者の方と知り合いだったので、この公演を教えてもらいました。
当日は、日曜日なんで、「これは観に行くのは無理ナンジャネ?」と、頭から観にいくことを考えていませんでしたが、店内の流れが、私に味方してくれました。
営業中に仕込み、片付けを着々と片付け、舞台会場に向かいました。
途中からの観覧となりましたが、入った瞬間に、迫力が伝わりました。
これは、凄そうだ。
結果、すごかったです。
ラストがよかったー。
久々に「外」にでました(笑)
「外」というのは、お店の外です。
ほぼ、一人でレストランを切り盛りしていますから、こもりっきりでなんです。
「外」との接触が、あまりないのです。
「外」は刺激がありました。
こうして、芸術作品にふれるのはよいことですねー。
元気がでました。
さて、踊っている人をみていると、やっぱりすごい。
肉体的なことです。
普段、調理場にたって、動いてはいるんですが、体力が衰えていっています。
特にしゃがむ、下の冷蔵庫をあけるための、しゃがむという作業。
これがきついんです。
昔からきつかったんですが、最近は、より一層きつくなりました。
舞台を観て、これは、兎にも角にも、足腰を鍛えていかないと大変なことになるなぁと、ヒシヒシと思ったところです。
ヒシヒシは、そんなにヒシヒシではなく、今日にでもすこしでもスクワットします。
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