よく、長時間労働や、職場内のいじめなどがニュースのトピックになるようになりました。

そのニュースを見て、多くの人が、「そんなひどい人がいるんだ」と思っているかもしれません。

けど、実は、そう思っている人の周りには、ちょっと形を変えているだけで、パワハラの現場が近くにあるかもしれません。

また、その人そのものが、パワハラの加害者かもしれません。

それほど、複雑でわかりにくいものだと思います。

ふと、何気に言った言葉が人を傷つけて、それを言った当人は忘れているかもしれません。

自覚も、また、慣れてしまった環境では、周りもわかりづらいかもしれません。

正常バイアス。

正常だと思っています。

料理業界は最悪です。

ホテルやウェディングなど、大きな会社が母体であったり、会社でないと、ほとんどの料理人は残業時間が過労死ラインを超えているでしょう。

ちなみに、僕は、自営をしていますが、ごく暇な月でさえ、150時間以上の残業をします。

レストランの自営はひどいものです。

修行時代のことですが、言葉でのパッシングもひどいものです。

「使えない」

とにかく言葉がひどく痛すぎて表現ができないです。

彼らは、「一昔前は、殴られていた、蹴られていた、言葉くらい、これくらい優しいものだ」と、厳しい言葉を投げつけます。

しかし、そんな比較なんて関係ないんですが。。

かなり、痛めつけられます。

ただ、やられ続けているとやられている方は何が正しいかわからなくなります。

怯えたウサギみたいになります。

料理の世界は、キビキビ動かないと、労力は一銭にもならず、かえって足を引っ張ることがあるので、強く「指導」することは、「お客様のために」という大義に置き換えられ「正しい」ことになり、スキルのある強者が弱者を徹底的に追い込みます。

追い込めます。

弱者には、いつか店を持ちたいという、目に見えない足かせがあるため、逃げ出せれないんです。

こうした現場にいると、パワハラに間違いないのですが、当たり前のことになってしまいます。

ただ、指導者の品格が問われますが、現在では、雇われ側も、勉強しない、向上心がないという世代のギャップのため

※ネットという匿名の武器を持ったため、雇われ側の努力不足も指導者の問題だと、周りの支持もうまいように集め、雇い手を攻撃するようになっています。

よりいっそう、この問題は表面化してきています。

今回のテーマはジューサーは正しく使いましょう。