「第9回」餃子の皮で作る本格ピザレシピ。カルツォーネ
「第9回」餃子の皮で作る本格ピザレシピ。カルツォーネ
餃子の皮で、ピザを作るというテーマのブログです。
餃子の皮は安いし、どこでも買えますし、円形なので、ピザの生地として使えるんですね。
クックパッドでは沢山のレシピがあります。
ここは、変化球な、餃子の皮を使ったピザのレシピではなく、シンプルなピッツァを作ってみましょう。
(豆知識)
でました!
カルツォーネ!
かっこいい名前ですけど、今回は、もう見た目は餃子ですね。
ラビオリ(詰め物パスタ)は、餃子からヒントをえて、できた料理だと何かの本の説で読みました。
修行でイタリアに住んでいて、中国の方も沢山いるんです。
イタリアは、こうして移民の影響をうけて今も存在する料理も、あります。
カルツォーネは、ピザをたたんで、つつんで、焼くピザです。
見た目は半月型です。
中身を本格的にすると、リコッタチーズなど手に入りにくいものがありますので、少し餃子にイタリアンテイストを加えるのはどうでしょうか?
♦用意する材料
1,餃子の皮
2,ネタ。いつもの餃子の中身です。挽肉でも何でもかまいません。
3,香草。今は小さな袋で、売っているはずです。短期間で使い切れるように、普段使わない物は少なめに買いましょう。
香草は、タイム、オレガノ、などがよいです。
4,オリーブオイル
5,粉チーズ
★作り方
1,いつものネタに、香草をみじん切りにして加えます。香草入りのソーセージ(サルシッチャ)のような味わいをパロディ化します。
2,ネタに、オリーブオイルを適宜入れます。
3,後は、ごま油ではなく、オリーブオイルで仕上げるのです。
4,できあがりに、チャービル、セルフィーユを飾れば、しゃれたイタリアンぽい餃子ができます。
<ワンポイントアドバイス>
*仕上げにもオリーブオイルと黒こしょうをかけるのもよいです。
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