カプリチョーザな日記
カプリチョーザの意味ってなんでしょうか?w
「きまぐれ」という意味のようですが、イタリアにいるとき、この用語を使った記憶も、見た記憶もなく、使おうと思ったこともありませんw
イタリアレストランのカプリチョーザが有名なおかげですね。
当店でも、ランチメニューに「カプリチョーザ」をのせています。
きまぐれという意味ですから、なんでもよいのでしょうけど、有名なレストランがありますので、期待はずれではいけませんね。
アンチョビや、ハム、オリープ、など、人気のありそうな具材をのせています。
こればかり頼む常連様もいますねえ。
そういえば、この間、外人さんがきました。
外人さんはよく来てくれます。
よく顔を覚えていたのですが、聞くと、2年ぶりにきたそうです。
短期間のうちに二回もきてくれました。
一回目で、
「すごく美味しくなった!2年前と何が変わった?」
めちゃくちゃ、流暢な日本語で話してくれました。
特に何も変わっていないのですが、石窯の火力はいつも変化するので、ちょっとしたことだったかもしれません。
二回目も、大変褒めてくれたので、聞くと、
なんとイタリア人で、
しかも、
フェデリコと同じ、イタリア、コモ出身。
嬉しかったです。
お仕事で、全国各地を回っているそう。
エレガントスーツを着てらっしゃいます。
近々、コモに帰って、写真をアップするそうなんで、楽しみです。
イタリア人に褒めてもらえるなんて嬉しいですよね!
さて、6月は、フェデリコ5周年であり、
中央公園のイベントにも参加します。
このイベントはテーマがフレンチなので、フェデリコはピザを封印し、名前もふせ、フレンチで勝負してみます。
実は、わたし、フレンチビストロで3年ほど働いていました。
では、また。
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