第3回「イタリア修行。滞在について、ホテルのことや気候、来て行ったものなど」

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ホテルでの生活はどうだったか?

ホテルの滞在は、2ヶ月近くだったと思います。

インターネットポイント(ネットができる場所)がホテル内にありましたが、時間制の有料です。

また、日本語が打てないので、アルファベットで検索しても、検索結果が出てきません。(2005年当時)

検索エンジンも、ヤフーだったかどうか覚えていません。

今ではアルファベットで日本語をタイピングしても、ある程度、検索候補がでますね。

フリーメール、ヤフーにもたどりつけず、ホットメールなどにもたどりつけず、日本に連絡することができませんでした。

昔の話です。

店主カタタ

今は、世界中、Wi-Fiがあるから、めちゃくちゃ便利ですね

今ではwi-fiがあるでしょうから、スマホやタブレットがあれば、LINE、SNSで連絡がとれますね。

その他、長期滞在するので、洗濯する必要がありました。

シャワー室しかなかったので、御手洗場などに水をためて、粉洗剤でこまめに洗っていました。

外には干すことができなかったのですが、イタリアは日本と違い乾燥しているのか、すぐ乾いた印象があります。

冬場でしたので、大きい衣類は頻繁に洗う必要がなく、下着類ですね。

今では「旅行先 洗濯」などで検索すると、有益な情報が手に入ります。

洗濯した後、バスタオルにくるんで、ギュッギュッとおし水分をとり、干すとよく乾きます。

スタッフウ村田

洗濯好きなんで、有益情報っす

北イタリアの寒さはどうだったか?

2月にイタリアに行きました。

行ったことがないので、どれほど寒いかわからないわけです。

北イタリアは寒いです。

ホテル内はもちろん環境がととのっていますので、さほど寒い印象がありませんが。

研修で山の上までさらに登ることがありましたが、かなり寒いです。

北イタリアでは、山などを移動することがあるかもしれません。

当然のことながら、高いところに登るときは、相当寒いです。

かといって、氷点下になるほどではなく、日本と似ていると思います。

服装はどうだったか?

イタリアは行ったことがなかったので、困りました。

海外にいくときって、夏は暑いので、もちろん軽装でいいですよね?

レストラン内で羽織るジャケットとかあれば、朝夜の寒い時に、応急処置で着れば良いのです。

ただ、冬はどこまで着込めばいいのかわからないのです。

イタリアはヨーロッパなので、スイスなど、寒いイメージを私が持っていました。

移動をよくすることになるので、あまり衣類をたくさん持っていけません。

せめて、スーツケースひとつくらいにまとめておかないといけません。

お金もあんまりないですし、言葉もわからないので、現地で買うのも怖くてやめました。

店主カタタ

現地で服を購入するには、大きなショッピングモールが安くて良いかもしれません。ただ、利便性が悪いので、あらかじめ、日本から持っていったほうが安心です。

結局、大きめのメリタリージャケットと、ヒートテック(当時あったかな?)を持って行きました。

厚手のユニクロのフリースでも動きやすくてよかったかもしれません。

今だったら、下が黒色のパンツ、上も黒のジャケット(レストランの食べ歩きにはドレスコードが必要な場合が多いため)

インナーは、ヒートテック。

ジャケットは、軽いタイプのダウンを着ていきます。

靴は、移動するので、足が痛くなるので、ドレスコードのための、わざわざ革靴はむきません。

かといってカラフルなスニーカーもあいません。

革靴っぽく見える軽い合皮の黒靴か、黒か紺のニューバランスを履いていくと思います。

今、考えればこれで、持っていく服がグッと少なくなりましたねぇ。

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