家庭料理

家庭料理

家で料理するの好きです。

普段は自分のためにはしませんが、家族のために作る家庭料理、大好きですね。

何が好きって。

工程が好きですね。

いかに段取りよくできるかを考えるのが好きです。

まず、買い物は、メモをしていきます。

メモの取り方も、野菜、乳製品とカテゴリーをわけて、買うものを書いていきます。

スーパーで入ったら大体野菜から乳製品、お魚などカテゴリーで順番が決まっているので、よく行くスーパーの配置で,

右から左回りの順にメモをとっていきます。

そうすると、順番に買っていって、後戻りしなくてすみます。

メモは必須ですね。

メモを取らずに行くと「何にしようかなぁ」と考える時間と出費がふえます。

おうちに帰ると早速準備です。

調理器具は、火口、電子レンジなど、いくつかあるので、それらを組み合わせて使って時短します。

味噌汁はまずは少ない水で具に火を通します。

火口はIHなんで、火をかけている間に流し場に散乱した食材の袋などを整理していきます。

買ってきた野菜を使って余る分は次回使いやすい大きさに切っておくか、冷凍などします。

できた料理を一品か二品テーブルに出しておくうちに洗い物を片付けます。

片付けている間に料理を温めます。

スペースが限られているので、一気に料理は出せないと思います。

ちょっとずつ料理を出すと同時に洗い物も片付けるわけです。

最後に炊いたご飯を出して、家族に「料理ができたよ」といったとき、集まってくるのにも時間がかかります。

その間にも洗い物は片付けます。

なので、食卓につくころには洗い物はないのです。

僕はお酒が好きです。

で、食事中、お酒のおかわりで、キッチンにいくときに、食べ終わったお皿を洗います。

そんなに、洗い物をこまめにして、手とか洗剤で負担になるとか思うかもしれませんが、

料理つくるときも手をあらったりするので、それと同時にしますし、最後のほうは、シンクに洗い物がたまっていないので、すぐに洗い物がすみます。

むしろ、片付けないまま、食器がどんどんたまっていくと、油などが全部の食器に回っていくので、洗剤量もふえ、手に負担がかかります。

他にも沢山ありますが、こんな風に効率を考えるのが大好きです。

レシピ本には時短レシピがたくさんありますが、もっと大きく動線から時短しないと結局時短になりません。

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