料理は科学?愛情?

ポールボキューズさんがお亡くなりになりました。
長生きされて、きっと、健康面で気を使われていたでしょうから、その長生きの秘訣を食生活を通して教えていただきたいものです。
とても気遣いの人であり、自分が食事に行った際も厨房には気を使うから、自分が来ているとは言わないでくれと言っていたそうです。
なんて素敵な。
さて、京都に江戸時代に発行された料理書の中に黄身と卵白の色が逆になっている「黄身返し卵」という料理があるそうです。
今でもビックリーな代物です。
これが、現在まで再現できない幻の料理だったそうですが、再現できたそうです。
科学的な文章なんで、ちょっと今読んだだけでもわかりませんw
説明できませんw
料理は科学だと思っています。
カルボナーラは全卵を使うとダマになります。
卵白と卵黄では凝固する温度が違うからです。
もう、科学ですよね。
肉を焼くときに、休ませるというのが、有名になりましたが、これもタンパク質の熱を加えて固まるサイエンスを利用しています。
読み物としてこれらは読むだけで料理の腕は向上すると思います。
ちんぷんかんぷんでしたら、効果はないかもしれませんけど。
1、「こつ」の科学ー調理の疑問に答える
これのお菓子版もあります。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次