理不尽な怒られ方

理不尽な怒られ方

修行時代は怒られるものです。

大体は、小僧は仕事ができなくて足をひっぱりますから。

ただ、今思い返しても、確かに言っていることは正しいはずなんですけど、

「そんなに怒られること?」っていうのは、結構あります。

それを思い出して書こうかと思ったんですけど、細かくありすぎて思い出せません。

フライパンを加熱すると、油膜がはるから、それから食材を入れろ、とやけに怒られていたことがあるんですが、そんなに、重要なことなの?とか。

台拭きをしぼって一滴でも水分がでると、めちゃくちゃ怒る人とか。

そんなに乾燥しているほうがいいなら、濡らさなきゃいいじゃない?と思ったり。

洗い場に先輩がいると、どんなタイミングで洗い物を置いても怒られたり。

いやいや、自分で洗うから、置かさせてくださいよ、と思ったり。

玉ねぎのさいの目ぎりに切り方にやたらこだわったり。

今考えても、あの切り方は間違えているw

原価計算して、ちょっとでも高いと怒ったり。

いやいや、破棄分、在庫チェックもあわせてやりましょうよ。

洗い場を整頓していたら、

整頓する暇あったら、洗えと怒られたり。

ものすごく漂白剤の使い方にうるさい人がいて、怒られたり。

その人はクッキングペーパーをティッシュペーパーのように使う人でしたw

要は、科学的にみて、合理的であるかみて、結果だと思います。

小僧のときから、そう思っていたんで、めちゃくちゃ、怒られていました。

仕事ができないくせに反論するからですw

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