石窯でただ魚を焼くの巻

いただきもののお魚

グレ

です。

釣ったばかりのようです。

ただ石窯で焼いてみました。

こういう高知のもので新鮮なものをシンプルに出す。

こういうのが、かっこいいなぁと思います。

サルデーニャ島で地元で有名なレストランで修行をしていました。

そこのレストランで丸々お魚を一匹出す料理がありました。

料理人の作り方をみていました。

少しフライパンで魚を焼き上げて、白ワインと黒オリーブ、緑オリーブ、などを入れて蓋をして弱火にしました。

火が通った魚を取り出して、フライパンに残ったおつゆにオリーブオイルを入れて、乳化させて、魚にかけて仕上げる。

たったこれだけ。

何とシンプルなんでしょう。

働いていたので食べたことはないですが、きっと美味しいでしょう。

そして、サルデーニャ島のヴェルメンティーノなど白ワインと合わせると素晴らしいことこの上ないでしょう。

そこのレストランに作り方の難しい料理はありませんでした。

相当、老舗なレストランです。

三つ星レストランで少し研修させてもらいましたが、料理は非常に複雑でした。

科学的な知識、機械の知識、沢山の知識が必要でした。

人数がいないとできない料理でもありました。

しかし三つ星レストランもトラディショナルな料理に原点回帰しているようです。

今は、どのようになっているか現地に全く行っていないのでわかりません。

いつか、訪ねたいものです。

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